熱い紹介、ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!
韓国コミック「沸点」を読んだ。80年代の民主化運動に身を投じる学生とその家族の物語。昔の大友克洋作品みたいな貧乏くさい学生の姿もいいが、「息子がアカに染まるとは」と嘆いていた保守的な母ちゃんや、一般市民たちが手に手を取り、大量の流血と引き換えに直選制を奪取する過程が熱い。泣いた。— 深町秋生・9月末卑怯者の流儀 (@ash0966) 2016年8月27日
韓国コミック「沸点」を読んで思うのは、民主政治を捨てるのは簡単だが、取り戻すのは恐ろしく困難という点。大量の催涙弾と思想警察による拷問、メディアは政府の僕となる。家族からも泣きつかれ、声をあげれば村八分は間違いなし……ということは約70年前に日本も嫌というほど経験したはずだが。— 深町秋生・9月末卑怯者の流儀 (@ash0966) 2016年8月27日